Q.御坂美琴のどんなところが いいと思いますか？ツンデレ以外でお願いします

A.すでに性格的な部分では先の方がコメントしてみえますので、あえて貧乳短パン

Q.新約とある魔術の禁書目録について質問があります。予想ですが６月ぐらいに２巻が出ますよね。そこで、２巻ではどのような内容になると思いますか？新約１巻は予想とは全く違った展開で驚いていましたが、２巻も予想の斜め上の内容にいきそうな気がします…どのような内容になるのか、皆さんの予想で全然構いません。自由に回答を下さると嬉しいです。私は新約１巻を読んで、２巻以降の御坂美琴ちゃんがどうなるのかがすごく気になります…上条さんと出会って元気になってくれたらな…美琴についての予想もあれば、書いて下さると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

A.一巻は科学サイドのみだったので二巻は魔術サイドのみになるんじゃないかなと思ってます。というかそうであってほしい。あれだけのことが起こったわけですし現状どうなってるか気になります。美琴は今までストーリーに関与してなかった分どんな展開も出来るような下地があります。まあほぼキャラ同士の感情的に難しいですが無理ってレベルではないですし。予想しずらいです。個人的には今のまま普通に再開したらもうストーリーには関われそうにないので先延ばし、成長イベントが欲しいですね。精神的もしくは能力的にも武者修業みたいなものです。禁書では一回おもいっきり折られないと成長しませんし、今がその時じゃないかなーと。美琴は上条さんにスルーされるキャラとのことですし、一皮剥けて成長した姿で再開、ちょっと期待してます。

Q.あずにゃんと御坂美琴の好きなところを書いてください。

A.梓は軽音メンバーの個性に真面目さが空回りしたり、ナイーブな処が当初の魅力。各所での葛藤が後輩キャラの可愛さを出し楽しかった。卒業近くは本当に皆を好きな様子が良い。最後の演奏後の台詞は、まんま唯と同じ。これはオマージュにも見えましたが、梓の「上手く奏でる」という音楽への姿勢が唯の「楽しく奏でる」へ近付いたとも見えました。入部当時の彼女の葛藤や違和感が「楽しく」への渇望だったかもと感慨深い思いでした。最後まで「後輩キャラ」のまま終えたのが彼女の魅力。美琴は、原作からの「変遷」も鑑み。当初は生意気な年下キャラでLevel0を見下す台詞等、良くも悪くも「年相応」つまり子供。ただ電撃使いで某異星人鬼娘を思い出しお気に入り。ヒロイン確立は「妹達編」で絶望感を見せた時。自身のクローン20000体。既に10031人は殺された現実は14歳の少女に重過ぎる苛酷さ。それに立ち向かい、救えない事に己の「死」を以って挑む。間違ってるが、気高い優しさを見せる姿勢がヒロインの立ち位置を決めます。しかも禁書唯一、恋愛面ヒロインも担当（但し一方的）要所で奮闘。この意識し始めた頃からのツンデレ感もほのかなラブコメ感を楽しめます。しかし彼女の運命は苛烈に進み。クローン問題は広がり。「素養格付」なる彼女の根底の「努力」「能力」を覆す闇も現れ、どこまで学園都市は彼女を苛むのか。彼女が一切知らないのも悲劇的。コレのせいでアニメ最終回の台詞とか色々台なし。想い人も救えず傷心のまま学園都市に戻った？ようで、どうか幸せにと思う訳。美琴は年相応の未熟さと存在を揺るがす闇が背後にあるという悲劇性が「脆さ」を感じさせ、能力の強さに反し精神面の弱さが保護欲を感じます。よく「ぼっち」認定されてますが、慕われてますし盛夏祭でもその一端は窺えます。単にLevel5や御坂様扱いが苦手なだけでしょう。本来「世話焼きで優しい」のですから。そんなトコも好きです。